横浜ウォッチャー

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ラー博・リューズヌードルバーが卒業!「銘柄鶏4種の鶏白湯ラーメン」で食べ納め

新横浜ラーメン博物館「麺や颯 RYUS NOODLE BAR(リューズヌードルバー)」卒業ラーメン

新横浜ラーメン博物館「麺や颯 RYUS NOODLE BAR(リューズヌードルバー)」が、残念ながら2021年6月20日に卒業。最終営業日に卒業ラーメンを食べに行きました。

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卒業する「リューズヌードルバー」について

麺や颯 RYUS NOODLE BAR(リューズヌードルバー)

本店はカナダ・トロントにある、リューズヌードルバー。2018年10月に「逆輸入ラーメン」の第5弾としてラー博に出店しました。

提供するラーメンは「日本の本格的なラーメン」と「カナダ人が好む味覚」が融合した「カナディアン鶏白湯」。長時間かけて抽出した鶏の旨味と野菜ポタージュの甘味、そして凝縮した魚介のコクが調和した鶏白湯は、日本では味わえないスープです。

ロックダウンが継続的に続くカナダ・トロントで、本店の体制を強化するため、今回、ラー博を卒業することとなりました。

 

卒業ラーメン「銘柄鶏4種の鶏白湯ラーメン」はプレミアムだった!

2021年6月10日(木)から卒業日の20日(日)までの間、2種類のラーメンを2回に分けて提供していましたが、なかなか訪れることができず、最終日に訪問。

卒業ラーメン第2段となる「RYUS〜Premium〜銘柄鶏4種の鶏白湯ラーメン」を食べることができました。

RYUS〜Premium〜銘柄鶏4種の鶏白湯ラーメン(1200円)

RYUS〜Premium〜銘柄鶏4種の鶏白湯ラーメン(1200円)

今考え得る最高の鶏(天草大王・山水地鶏・名古屋コーチン・大山鶏)を使用したということで、Premiumというネーミング通り、素材の良さを感じるスープが最高級でした。

〆めのリゾット風ごはんセット(+300円)

〆めのリゾット風ごはんセット(+300円)

せっかくなので、「〆めのリゾット風ごはんセット」もオーダー。ライス、フランス産白トリュフオイル、野菜ペーストとルッコラのPest添え、出汁トマトのセットです。ラーメンに投入していただきます。

〆めのリゾット風ごはんセット(+300円)

白トリュフオイルの下に隠れていた胡椒を加えると、味が引き締まって美味しさアップ。

残ったスープにごはんを投入

残ったスープにごはんを投入し、完食です。

完食

ごちそうさまでした。ぜひまた、戻ってきて欲しいです。

新横浜ラーメン博物館

新横浜ラーメン博物館の館内は、換気システムを入れ替えて、感染症対策を強化しています。混雑する際は整理券を配布する対応も。安心してお出掛けください。

 

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