横浜ウォッチャー

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あいわパンの焼きカレーパンはパキスタン風!横浜高島屋ベーカリースクエアで購入

あいわパン「焼きカレーパン」

横浜駅西口・横浜高島屋の地下1階食料品フロア「ベーカリースクエア」の一角にある神奈川県下のパンを集めた編集型ショップ「KANAGAWA BAKER'S DOCK(カナガワベーカーズドック)」。そちらに出店している「あいわパン弘明寺本店」の焼きカレーパンが「王様のブランチ」(2021年4月24日放送)で紹介されていたので買ってみました。

ちなみに、王様のブランチに出演していたマヂカルラブリー野田さんは弘明寺(ぐみょうじ)出身とのことで、地元の紹介をしていたようです。

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あいわパンの焼きカレーパンはパキスタン

シェフの似顔絵が入った袋が目印

シェフの似顔絵が入った袋が目印

あいわパンは、国産小麦や無添加食材にこだわったパン屋さん。2012年、横浜市南区中島町に10坪のミニベーカリーとしてスタート。2018年に弘明寺商店街に移転されたそうです。

一番人気は「焼きカレーパン」(216円)。2017年にパンオブザイヤーカレーパン部門で金賞受賞、2020年にはカレーパングランプリ 東日本焼きカレー部門で金賞を受賞されました。

焼きカレーパン(216円)

焼きカレーパン(216円)

具材は、ほぐれるほど柔らかく煮た鶏肉が4割を占め、玉ねぎ、トマト、15種類以上のスパイスを加え、無水で調理したパキスタン風カレーです。

トマトを練り込んだ生地でカレーを包み、ココナッツオイルで焼き揚げています。

このカレーパンを商品化するまでに、3年も試作を繰り返したとのこと。この努力が「金賞」につながったのですね。

あいわパンの焼きカレーパン

チキンたっぷりの具材はマイルドなスパイシーさで、噛めば噛むほど旨味が出てきます。トマトを練り込んだ生地との相性もバツグン。

ココナッツオイルをかけて焼き上げてあるので、ヘルシーでありながら食べ応えもあります。

自然な味わい、素朴なスタイルのパン

このほか、塩バターメロンパン(198円)、ふわふわバターパン(174円)を購入。

塩バターメロンパン(198円)

塩バターメロンパン(198円)

塩バターメロンパン
▲北海道産バターを生地に巻き込み、表面をメロンクッキー生地で包んであります

ふわふわバターパン(174円)

ふわふわバターパン(174円)

ふわふわバターパン(174円)
▲ネーミングの通り、ふんわりしたパン。ひと口ほおばるとバターの風味がたっぷり

 

カナガワベーカーズドックとは

カナガワベーカーズドック

約40ブランド500種類のパンが並ぶ「ベーカリースクエア」の中央に設けられている「カナガワベーカーズドック」には、神奈川県下の約30ブランドのパンが日替わりで並びます。

あいわパンはコーナーが設けられていて、ほぼ毎日出店しています。

カナガワベーカーズドック

カナガワベーカーズドック

カナガワベーカーズドック
▲あいわパンが手掛ける米粉100%「Kome de Pan」のパンも並びます。グルテンフリーでありながらふわふわの食感

 

あいわパン カナガワベーカーズドック 概要

場所:横浜高島屋 地下1階食料品フロア Foodies Port2(フーディーズポート2)「ベーカリースクエア」内
営業時間:10:00~21:00
定休日:横浜高島屋に準ずる
URL:https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/

 

弘明寺商店街の本店のほか、上大岡店もあります。

www.aiwapan.jp

 

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