新山下エリアで人気を博したレストラン「Tycoon(タイクーン)」跡地に、カフェレストラン「Re : Journal(リジャーナル)」が9月28日にグランドオープン。みなとみらいをのぞむオーシャンフロントでイタリアン主体のメニューを味わえます。プレス内覧会の様子を紹介します。※メニュー、価格等は撮影時のもの
<INDEX>
- みなとみらいを一望するロケーションで創作イタリアンを
- シーンに合わせて利用できる空間
- コース料理は予約制、アラカルトも用意
- 「日記に書き記したくなるような思い出を」作れる場所に
- Re : Journal(リジャーナル) 概要
みなとみらいを一望するロケーションで創作イタリアンを
「Re:Journal(リジャーナル)」は、横浜を中心に展開するカフェ「UNI COFFEE ROASTERY(ユニコーヒーロースタリー)」が初めて手掛けるレストラン。イタリアンをベースとしながらも、国際都市・横浜らしく、和洋ジャンルにとらわれない創作メニューを味わえます。可能な限り神奈川県の食材を使用し、旬の食材の旨味を生かした調理法で提供。
「味は極上、価格は日常」というコンセプトのもと、カジュアルすぎず、かといって堅苦しさとは無縁といった、誰もが欲しいと願っていたレストランの理想形を追求します。
ブライダル出身の支配人やスタッフを配し、最高級のおもてなしで大切な方との特別なひとときを演出。マジシャンや大道芸人がパフォーマンスを行う日もあるそうです。
シーンに合わせて利用できる空間
オーシャンフロントのテラス席(30席)をはじめ、全面ガラス張りの店内からも景色をのぞめます。
バーカウンターでは、ワインやウイスキーなどのアルコール類はもちろん、ノンアルコールカクテルも楽しめます。このほか、UNI COFFEE ROASTERYで提供しているコーヒー類も一部用意。
コース料理は予約制、アラカルトも用意
ランチ、ディナーともにコース料理は予約制となっています。パスタランチ(2800円)、肉/魚ランチ(3800円)、ディナーコース(5800円、6800円)が用意されています。
席だけの予約もOKで、季節の食材を使った前菜、サラダ、パスタ、肉料理、魚料理、デザートがアラカルトで楽しめます。
▲ ブラータチーズのカプリ風(1800円)……フレッシュチーズを使ったとろとろのブラータチーズに季節のフルーツ、オリーブオイル、バルサミコ酢、岩塩を添えて
▲ ペスカトーレ(1900円)……魚介の旨味がたっぷりつまったパスタ
▲ リブロースステーキ(2500円/1名 ※2名からオーダー可)……しっとりジューシーな牛肉は、生産地と直接取引し、その時期一番のものを仕入れています
▲ ハッシュドビーフ(1600円)……別仕立ての牛肉はスプーンでほぐれるほどの柔らかさ。洋食の定番メニューですが「Re:Journal」ならではの上質な味わい
▲ デザートはティラミス(画像、980円)、パンナコッタのほか、UNI COFFEE ROASTERYで人気のカヌレやかためのプリン、なめらかバスチーを用意
「日記に書き記したくなるような思い出を」作れる場所に
店名の「Re:Journal」は、接頭辞の「Re」と、日記や新聞などを表す「Journal」をあわせた造語。「日記に書き記したくなるような思い出を作って欲しい」「繰り返し定期的に利用してほしい」といった意味が込められています。
合わせて、1870年に横浜で日本初の日本語日刊新聞「横浜毎日新聞」が創刊されたことにもちなんでいるのだとか。
オーシャンフロントならでは、船着き場を整備。自家用クルーザーで乗り付けることもできます(要事前連絡)。
ロケーション、空間、料理の随所に横浜、そして港町の要素を散りばめた「Re : Journal」。街中の喧騒から離れ、非日常感を堪能できるスポットの誕生です。
Re : Journal(リジャーナル) 概要
住所:横浜市中区新山下3-4-17
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:00)、17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:月曜
アクセス:横浜市営バス 貯木場バス停より徒歩7分、みなとみらい線 元町・中華街駅 元町方面5番出口より徒歩15分
TEL:050-3188-7940 ※予約受付10:30~、ランチは当日の電話のみ予約受付
URL:https://rejournal.unicoffeeroastery.jp/
予約:TableCheck
食べログ:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14088042/
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