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車内に砂浜が出現「#江モ電」乗ってみた!ブランド誕生120周年のシーブリーズラッピング電車

江ノ電のラッピング電車「#江モ電」

江ノ電のラッピング電車「#江モ電」

鎌倉~藤沢間を走る江ノ島電鉄では、シーブリーズブランド誕生120周年を記念したラッピング電車「#江モ電」を2022年8月8日から運行開始。爽やかなブルーカラーが印象的な電車に乗ってみました。

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江ノ島電鉄江ノ電)について

江ノ島電鉄は、鎌倉駅藤沢駅間を34分で結ぶ、単線のローカル路線です。愛称は「江ノ電(えのでん)」。10kmほどの短い路線ですが、民家の間やトンネル、海沿いなどを走行し、乗車しているだけで観光気分が味わえます。

 

「#江モ電」とは?

江ノ電のラッピング電車「#江モ電」

「#江モ電」はボディケアブランド「シーブリーズ」誕生120周年×江ノ電開業120周年記念のフルラッピング車両の江ノ電。1101-1151号車両で実施され、2022年8月8日から9月末まで運行予定となっています。

シーブリーズを象徴する海を舞台に、1980~1990年代の“エモさ”や“懐かしさ”あふれるビジュアルやメッセージを発信します。

車内に砂浜が出現!? 「エモい」広告も

江ノ電のラッピング電車「#江モ電」

シーブリーズオリジナルの車体ラッピングは、爽やかなブルーカラー。車内はシーブリーズが広告ジャックしており、40、50代には懐かしさを感じるシチュエーション、若者には新鮮さを感じられる内容となっています。

シーブリーズが広告ジャック

シーブリーズが広告ジャック

観音電車の名残り(!)の金色扇風機

観音電車の名残り(!)の金色扇風機

床に目を向けると、そこには砂浜が! 打ち寄せる波や砂浜に書いた文字などがデザインされています。

砂に書いたメッセージ

足跡

打ち寄せる波と影

砂浜と波

砂浜のようなラッピング

#江モ電の運行時間について

車両の運用については、前日の21:00に決まるとのこと。江ノ電のQ&Aには、車両の運用を知りたい方は「ご乗車前日の21時以降またはご乗車日当日に駅係員へお尋ねください。」と記載されています。

江ノ電は、日中は12分間隔、5~6編成で運行しています。同じ駅で70分ほど待っていれば出会えることになります。ただし、点検や休みで同車両が運行しない場合もあります。

▼運行時間についての問い合わせ先

www.enoden.co.jp

 

ツイッターで「#江ノ電運用」と検索すると、有志が投稿する当日の運行状況が把握できます。

 

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