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そごう横浜店で発見「広島チョコラ」自動販売機で買ってみた!とろける「焼チョコラ」がおすすめ

そごう横浜店「バレンタイン ヨコハマチョコレートパラダイス」自販機コーナー

そごう横浜店では8階催会場で「バレンタイン ヨコハマチョコレートパラダイス」を2022年2月14日まで開催中。その一角にある自動販売機コーナーで「広島チョコラ」を発見したので買ってみました(←元広島県民あるある)。広島チョコラは広島のお土産店やスーパー、催事など店頭でしか販売されていないようです。横浜で出会えるとは思いませんでした!

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広島の名物「広島チョコラ」について

広島チョコラ

広島チョコラは「ひとつぶのマスカット」(夏季限定)が人気の広島県三原市共楽堂(⇒こちら)」が手がけるチョコレート菓子です。

広島ショコラでも広島チョコレートでもなく「広島チョコラ」としたのは、チョコラにスワヒリ語ストリートチルドレンを表す意味があるからだそう。チョコレートを通して、何かの形でカカオ農園で働く子どもたちに還元できないか、そんな社長の思いが込められているんですって。

広島チョコラ(4個入、540円)

広島チョコラ(4個入、540円)

ゴールドのパッケージが高級感を演出しています。「広島チョコラ」のロゴもチョコがとろけているようでかわいいですね!

 

サゴタニ(砂谷)牛乳を使ったチョコレートが美味

広島チョコラのサイズは直径5cm、高さ約1cm

サイズは直径5cm、高さ約1cm

「広島チョコラ」の中に入っているチョコレートには、広島市内で「安心・健康・おいしい」にこだわる「サゴタニ(砂谷)牛乳」を使用しているとのこと。サゴタニといえば、土づくりからこだわった牧草で育てた牛の乳を低温殺菌している「おいしい牛乳」の代名詞のような牛乳。それを使っていると聞けば、おいしいに決まっています!

そのミルク感たっぷりの濃厚なチョコレートをしっとり、もっちりとしたココア生地で包んで焼き上げてあります。

なめらかなチョコレートがしっとりしたココア生地で包まれています

なめらかなチョコレートがしっとりしたココア生地で包まれています

常温で食べてみました。クッキーのような見た目ですが、外側はしっとりソフトなココア生地です。中に入っているなめらかなチョコレートはすっきりとした甘さです。

 

「焼チョコラ」にして食べるのが断然おすすめ!

焼チョコラ

トースターで焼いて「焼チョコラ」にして食べてみました。カップごとトースターに入れ、2分ほど温めます。手で持てないほどソフトなりますので、スプーンですくっていただきます。中のチョコレートがフォンダンショコラのようにとろけて美味。「焼チョコラ」おすすめです。

焼チョコラ

広島チョコラの自販機は、そごう横浜店8階催会場「バレンタイン ヨコハマチョコレートパラダイス」の一画にあります。平日の18:30に訪れた際は残り2個でした。人気がありますね!

広島チョコラの自販機

▼焼き芋自販機も2月14日まで同じ自販機コーナーに設置

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▼横浜のバレンタインチョコレート、催事情報はこちら

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