横浜ウォッチャー

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「愛群(アイチュン)」が横浜中華街に帰ってきた! 牛バラ肉ご飯は変わらぬおいしさ

愛群の牛バラ肉ごはん

「愛群(アイチュン)」は牛バラ煮込みが名物の広東家庭料理店。2022年12月まで関内の貸店舗で営業していましたが、横浜中華街の関帝廟通りにある店舗の建て替えが完了し、2023年2月にリニューアルオープンしました。ようやく新しいお店に行くことができたので、牛バラ肉ご飯を食べてきました。

 

 

 

白い飾りの外壁が目印

白い飾りの外壁が目印

白い飾りの外壁が目印

新しい店舗は、白い飾りの外壁が目印。以前のお店をよく知る方は、めちゃくちゃおしゃれになっていて驚くかもしれません。横の通路を奥へ進んだところに入口があります。

横の通路を奥へ進むと入口があります

横の通路を奥へ進むと入口があります

私が訪れたのは平日の11:00過ぎ。まだ行列はできていませんでした。お店の前には「11:30から営業いたします」との掲示が。入口のドアの前まで進んで待ちます。開店時間になると、おかみさんが「中へどうぞ」と声をかけてくれました。

お昼のオープンは11:30

1人だったので1階のカウンター席に案内されました。1階はカウンター3席、4人掛けのテーブル席3卓。らせん階段を上がった2階にも席があるようです(すぐに満席になったため、内観の撮影は控えました)。

ここでしか味わえない絶品の牛バラ肉ご飯

牛バラ肉ご飯(税込990円)

牛バラ肉ご飯(税込990円)

この日は取材の合間に立ち寄ったので、牛バラ肉ご飯だけを注文しました。一番乗りしたこともあって、入店から5分ほどで牛バラ肉ご飯が運ばれてきました。

牛バラ肉は柔らかく、肉々しさを楽しめます。八角などのスパイスが出しゃばることはなく、バランスの良い味付けでごはんが進みます。

特製の山椒辛味噌

特製の山椒辛味噌

おかみさんが「最後のほうは、これ付けて食べてみてね」と、テーブルに置いてある特製の山椒辛味噌を勧めてくれました。こちらを入れると甘辛風に味変します。

お店は新しくなりましたが、以前と変わらぬ家庭的な雰囲気で、優しい接客です。

平日の午前中がねらい目?

お店を出る時は2人ほど店内で待っていました

私が入店したのが11:30で、会計を済ませたのは12:00前。その時、外に行列はなく、店内に2人ほど待っている人がいました。平日の午前中がねらい目かもしれません。

臨時休業となることもあるので、お店のツイッターでチェックすることをおすすめします。

広東家庭料理 愛群(アイチュン)概要

住所:横浜市中区山下町138 関帝廟通り
営業時間:平日、土曜11:30~14:30、16:30~20:00(L.O.19:50) 日曜、祝日11:30~14:30、16:30~19:30(L.O.19:20)
※閉店(L.O.)は店内の状況で前後する可能性あり
定休日:月曜 ※祝日の場合は翌日
アクセス:みなとみらい線 元町・中華街駅から徒歩約5分、JR石川町駅から徒歩約8分
URL:https://twitter.com/_aichyuin_

 

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