テレビ東京「出没! アド街ック天国~横浜ベイエリア~(アド街)」(2023年11月18日放送)では、みなとみらい・山下公園・本牧埠頭・中央卸売市場の4エリアに出没。話題の新店から老舗の名店などが紹介されました。
- 20位:ニューオープン
- 19位:お金をかけずに楽しめます
- 18位:マリンハイツショッピングセンター
- 17位:ガンダムファクトリー ヨコハマ
- 16位:復活!川村屋
- 15位:本牧海づり施設
- 14位:ハマの市場メシ
- 13位:横浜マリンタワー
- 12位:音楽の街
- 11位:客船ターミナル
- 10位:ハマの夜景
- 9位:老舗の味
- 8位:1890の企業
- 7位:ホテル
- 6位:横浜ベイブリッジ
- 5位:横浜市中央卸売市場
- 4位:横浜ランドマークタワー
- 3位:山下公園
- 2位:横浜赤レンガ倉庫
- 1位:みなとみらい、ほぼ完成しました
20位:ニューオープン
進化がとまらない横浜ベイエリアにオープンした魅力的なスポットが登場。「ザ・ワーフハウス山下公園」は、山下公園に2023年4月14日にオープン。既存の山下公園レストハウスを活用した施設で、カフェやBBQ、足湯などが紹介されました。
横浜ハンマーヘッドに2022年オープンしたフルーツサロン「水信ブルック&ファクトリー」が登場。「ななつ星 in 九州」や伊豆観光列車「THE ROYAL EXPRESS」など豪華列車の車両などを手がけた工業デザイナー水戸岡鋭治さんがデザインした店内で老舗果物店「水信」ならではのフルーツを使ったデザートが楽しめます。
2023年10月にリビングタウンみなとみらいにオープンした「トラットリア タブレ」は、2人のミシュランシェフがタッグを組み、新たなジャンル「中東イタリアン」を展開するレストラン。「シグネチャータブレ ヨーグルトのソース」「シグネチャータブレ ヨーグルトのソース」などが登場しました。
19位:お金をかけずに楽しめます
お金をかけずに楽しめるスポットとして、無料の企業広報施設「京急ミュージアム」「Mulabo!(ムラーボ)」が登場。このほか、横浜ワールドポーターズにある「日本で一番夜景が美しいサイゼリヤ」、700円で5名まで乗船できる横浜唯一の水上タクシー「SUITAKU(スイタク)」が紹介されました。
ゲストの高城れにさんは、お仕事がない日は横浜ベイエリアに出没しているそうで、横浜ワールドポーターズのことを「ワーポー」と呼び、ゲームセンターでゲームしてサイゼに行くルートがお約束、とコメントしていました。
18位:マリンハイツショッピングセンター
本牧ふ頭にある「マリンハイツショッピングセンター」が登場。朝6:30から営業する「ラーメン大将 錦町店」や横浜中華街の人気店「東光飯店」の料理長だったご主人が営む「中華そば東光」、ナポリタン専門店「PUNCH(パンチ)」が紹介されました。
17位:ガンダムファクトリー ヨコハマ
2020年12月に山下ふ頭にオープンした「ガンダムファクトリー ヨコハマ」。実物大の動くガンダムは公開期間を2度延長されましたが、ついに2024年3月で営業終了します。
16位:復活!川村屋
2023年3月末で閉店し、創業から123年の歴史に幕を下ろしたJR桜木町駅の立ち食いそば・うどん「川村屋」さん。その復活劇が紹介されました。「お汁の味が変わらないね」と常連さん。
15位:本牧海づり施設
ファミリーにも人気のスポット「本牧海づり施設」。釣り場が1.4kmもあり約650人が一度に釣りを楽しめるとのことです。潮の流れが良くクロダイなどの大物もゲットできるそうです。月に1回、「小中学生無料Day」を実施。次回は12月9日。
14位:ハマの市場メシ
横浜市中央卸売市場は9:00~14:00までは一般の方も入場可能。市場メシとして、寿司の「さがみや」、「木村屋」のトンケイ定食、「鮨らぁー麺 釣りきん 市場本店」のラーメンと赤酢握りのセット、「竹家食堂」のおまかせ丼などが紹介されました。
13位:横浜マリンタワー
1961年に灯台として誕生した横浜マリンタワーが、2022年9月にリニューアルオープン。夜景とデジタルアートのコラボが楽しめるほか、「推し活」の一環として10色から選んでイメージカラーにライトアップ(有料)できることなどが紹介されました。
12位:音楽の街
ぴあアリーナMMやKT Zepp Yokohama(いずれも2020年オープン)など10以上の音楽ホールやライブ会場がある横浜ベイエリア。2023年9月にオープンした「Kアリーナ横浜」は世界最大級の音楽特化型アリーナ会場で、横浜出身のフォークデュオ「ゆず」がこけら落とし公演を行いました。
みなとみらいの24カ所のスポットで公認のアーティストが路上ライブを行う「みなとみらい STREET MUSIC」では、第2のゆずとして評判の弾き語りデュオ「なもなき」が登場。
11位:客船ターミナル
横浜ベイエリアにある客船ターミナルとして「横浜ハンマーヘッド」「横浜港 大さん橋 国際客船ターミナル」が登場。大さん橋で行われている客船お見送りイベントも紹介されました。
10位:ハマの夜景
みなとみらいの夜景についてクローズアップ。12月22日に1夜限りで行われる「タワーズミライト アップ」と29800円で5分間のヘリコプター飛行が楽しめる「横浜スカイクルーズ」が紹介されました。
9位:老舗の味
老舗洋食店の名物として「スカンディヤ」のスモーガスボード、「ホフブロウ」のスパピザ、ホテルニューグランドのナポリタン、プリン・ア・ラ・モード、ドリアが紹介。
8位:1890の企業
みなとみらいには、ソニーや富士フィルム、コーエーテクモゲームスなど1890の企業がオフィスを構えるみなとみらい。横浜で創業し、2023年で90周年を迎える「日産 グローバル本社」がクローズアップされました。11月19日からは「日産ヘリテージカー総選挙」として歴代の名車が10台以上展示されます。
7位:ホテル
近年オープンしたウェスティンホテル横浜やザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、ハマの三銃士と呼ばれる「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」「横浜ロイヤルパークホテル」「横浜ベイホテル東急」など、エリア内に20軒ほどのホテルがあります。「ヒルトン横浜」「インターコンチネンタル ヨコハマ Pier 8」が紹介。
6位:横浜ベイブリッジ
1989年に開通した本牧ふ頭と大黒ふ頭を結ぶ吊り橋「横浜ベイブリッジ」。2022年にリニューアルした「スカイラウンジ」からは天気がよければ海越しのみなとみらいの絶景や富士山を一望できます。横浜ベイブリッジの命名秘話について、1964年に吊り橋の建設の特ダネをスクープした神奈川新聞の記者が関わっていたことが明かされました。
5位:横浜市中央卸売市場
1931年に開設された東日本初の中央卸売市場「横浜市中央卸売市場」。毎月第1・第3土曜日は一般開放されていることが紹介されました。
4位:横浜ランドマークタワー
1993年に完成したみなとみらいのシンボル・横浜ランドマークタワーは30周年を迎えました。69階展望フロア スカイガーデンからは地上273mからの横浜の景色を一望できます。
3位:山下公園
関東大震災の瓦礫を埋め立てて作られた日本初の臨海公園「山下公園」に係留されている氷川丸にクローズアップ。
2位:横浜赤レンガ倉庫
みなとみらいを代表する人気スポット「横浜赤レンガ倉庫」は2022年12月に初めてリニューアル。工事の際に落下しそうなレンガを取り除き、新しいレンガに墨汁をしみこませてエイジング加工し、約2万2000個のレンガを交換したそうです。
リニューアルの際には25の新店がオープン。その中から、フフナーゲル、ショコラミーツ、Disney HARVEST MARKET By CAFE COMPANYが登場しました。
また、11月19日まで開催中の「テレ東60祭@なぜか横浜赤レンガ」についても紹介。
1位:みなとみらい、ほぼ完成しました
明治期から昭和後期まで造船所があった、みなとみらい21地区。1983年にみなとみらい21事業が着工し、1989年には横浜博覧会YES'89が開催。現在は9000人が暮らし、街区開発の96%が完成しています。
2022年に横濱ゲートタワーにオープンした「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」では、オープニングプログラムでゲストの磯村勇人さんがナレーションをつとめていました(現在は上映されていません)。
2024年3月に完成予定の「横浜シンフォステージ」、2026年に竣工予定で世界初のゲームアートミュージアムについても紹介されました。まだまだ進化するみなとみらい21地区から目が離せませんね!
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