横浜ウォッチャー

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「嵐にしやがれ」横浜グルメデスマッチ!にゆず初参戦!登場したお店、メニュー紹介

ブッチャー リパブリック シカゴピザ&ビア「シカゴピザクラシック」

ブッチャー リパブリック シカゴピザ&ビアの「シカゴピザクラシック」


嵐が司会を務めるバラエティ番組「嵐にしやがれ」(日本テレビ、土曜21:00~)では、2020年2月22日の放送で「横浜グルメデスマッチ!」と題し、ミュージシャン・ゆずのおふたり(北川悠仁さん、岩沢厚治さん)をゲストに迎えて、ゆずの故郷・横浜の6軒のお店のメニューを紹介。登場したお店とメニューをまとめてみました。

 

 

 

1品目:横浜・センター南「ウミガメ食堂」の「ワンタン麺(850円)」

横浜 センター南 ウミガメ食堂


横浜・センター南にある「ウミガメ食堂」のワンタン麺が登場。

特注の製麺機で作る約1.1mmの極細麺を2日間寝かせて、細くてもコシのある麺となっています。

豚骨3:鶏2の割合で6時間煮込んだスープに、しょうゆだれ、ネギ油を合わせた、王道のしょうゆ味。

ワンタンも自家製で、豚ひき肉のあんを薄い皮で包み、ワンタン6個、自家製チャーシュー、極太メンマ、ネギをトッピング。ボリューム満点です。

櫻井 翔さんは「熱い、うめぇ」と叫んだ後、「ワンタン食べた時の肉汁と、麺食べた時のスープのからみ方がまた違って…(おもむろにメンマを箸で持ち上げ)太っ!消しゴム?(メンマをかじり)味めっちゃしみてる、メンマうまっ」とコメント。

umigamesyokudo.gorp.jp

▼私が食べたことがあるのはサンマー麺です。極細麺!

ウミガメ食堂 サンマー麺

 

2品目:横浜中華街「ちまき屋」の「台湾ちまき(600円)」

横浜中華街 ちまき屋

店頭販売は即完売、ネット販売は1ヵ月半待ちと超人気の台湾ちまき専門店「ちまき屋」。

台湾南部のゆでるタイプのちまきで、たいへん弾力があります。

しょうゆで味付けした生のもち米、自家製豚の角煮、シイタケ、干しエビ、ピーナツを笹の葉で包んで、1時間ゆでて完成。

ちまき屋さんでは行列に並ぶお客さんに、ハードルを上げて欲しくないとの思いから「期待しないでください」と伝えているのだそう。

ゆず 岩沢さんは、グルグルに巻かれた笹の葉をよーしよしよし、いいよーと言いながらはがし、パクりと。「ウホホッ」と笑顔になると「さっぱり。ゆでてるから、余計なあぶらが出てるのかもしれませんね。ありがとうございます」とコメント。

ちまき屋 台湾ちまき

▼下記記事で紹介しています

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3品目:山下町「ザ・ホフブロウ」の「スパピザ(1650円)」

ザ・ホフブロウ」は創業73年。看板メニューのスパピザは横浜港に立ち寄る船員のリクエストで作ったといわれています。

味の要となるミートソースは、玉ねぎ、ニンジン、ピーマンなどの野菜をキツネ色になるまで炒め、牛スジと赤ワインなどを煮込んだデミグラスソース、トマトを入れて2時間煮込んだもの。そこに牛豚合挽き肉を炒めて加え、70年間、変わらないミートソースの出来上がり。

パスタは1日寝かせて、もちもち食感に。

ミートソースとパスタを炒めて鉄皿に乗せ、さらにミートソース、玉ねぎ、ピーマン、ベーコン、エビ、たっぷりのチーズをかけて、オーブンへ。

二宮和也さんは「うめぇ」と絶叫。「なんで東京に来なかったんだろう、こいつ」とつぶやいて、「子どもはこれ食わせとけば大丈夫」とコメント。

 

▼食べログ

ザ・ホフブロウ

 

4品目:「野毛焼きそばセンター まるき」の「まるき焼きそばスペシャル(962円)」

まるき焼きそばスペシャル

極太中華麺が特長のまるきの焼きそば。麺とキャベツ、もやしを和風だしで蒸し焼きにした後、特製中濃ソースで炒めます。

甘めであっさりした焼きそばに、目玉焼き、塩ダレに漬けて焼いた豚バラ肉、カイワレ、海苔をトッピングすると「まるき焼きそばスペシャル」の完成。

大野智さんは一口食べて「ああ、うめぇ!もっちもちだー!」と大絶賛。で、目玉焼きを割って放置(笑)。

 

▼私は行ったのは横浜駅東口「アソビル」の店舗

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5品目:「牛かつ 横濱川島屋」の「川島ボルドブリアン(8000円)」※閉店

ランチタイムは「牛かつ麦飯御膳」が人気ですが、紹介されたのは、数量限定のシャトーブリアンを使うカツ。

A4ランク以上、黒毛和牛、メス牛に限定したものを使用。卵液につけて砂のように細かいパウダー状のパン粉をまぶし、高温の油で約60秒。

外はサクサク、中は肉の旨みが詰まった超レア状態に。金粉をまぶして完成。

川島屋のオーナー川島さんは、お店をオープンする前、強面なのでビルのオーナーに怪しまれ、なかなか貸してもらえず、困ったそうです。

相葉雅紀さんは牛かつとキスしながら(笑)口の中に運ぶと、「やわらかい……」と至福の表情に。モグモグして「ギンギンになってきた!」と目を見開きました。 

 

6品目:横浜赤レンガ倉庫2号館「ブッチャー リパブリック シカゴピザ&ビア」の「シカゴクラシック(1870円)」

ブッチャー リパブリック シカゴピザ&ビア

シカゴピザは底の深い型を使うのが特徴で、一晩寝かせた生地を薄くのばして敷き、イタリア産モッツアレラチーズ、ナチュラルチーズをたっぷりのせます。

国産牛ひき肉を7種類のスパイスで炒めたもの、トマトソースをかけて、230度のオーブンで中までじっくりと焼成。

焼きあがったら、赤玉ねぎ、マッシュルーム、フレッシュトマトをのせて、シカゴクラシックの完成です。

松本潤さんはピザのチーズをびょーんとのばしながらお皿に取ってフォークで一口食べると、ピザを三度見(笑)。「何こいつ」と言いながらもう一口食べ、「おめぇ、うめぇなぁ!行くぞ!」と手づかみでむしゃむしゃ。「おめぇ、やっぱうめぇなぁ」と、ワンオクターブ高い声で叫び、「めちゃうまい、これ。パイみたいと言うか……チーズの海に具材が泳いでる感じ」と、感想を述べました。

クイズに正解できなかった北川さんの目の前でピザをほおばった岩沢さんは「水深深いね!おいしぃー!」と絶叫しました。

 

▼店舗情報は下記記事へ

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