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あかりを消して温暖化防止と環境保全のメッセージを発信!「EARTH HOUR 2019 in YOKOHAMA」

横浜市では2019年3月30日(土)に、世界規模のライトダウンイベント「EARTH HOUR 2019 in YOKOHAMA」が行われます。

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「アースアワー」は世界自然保護基金WWF)ジャパンが主催するもので、横浜市では、2014年から消灯に参加しています。みなとみらい21地区を中心に多くの施設や市民・企業が約60分間あかりを消して、世界の国々とともに温暖化防止と環境保全のメッセージを発信します。

 

2019年は過去最多の130ヵ所以上の施設が消灯に参加。みなとみらいでは、大観覧車コスモクロック21などが消灯し、いつもとは違う風景が楽しめそう。

 

「アースアワー」は、日付変更線のすぐ西側に位置する南太平洋諸国から始まり、現地時間の20時30分を迎えた地域で、順次、実施されます。時差によって、東から西へ地球をぐるりと1周する消灯リレーはまさに命のバトンを未来へつなげることを表現しています。

 

「アースアワー」をきっかけに、「青い地球を、未来へつなぐ」という想いを共有し、日常の中で環境保全活動に参加してみては。

 

■EARTH HOUR 2019 in YOKOHAMA

開催日時:2019年3月30日(土)19:00~21:30
※消灯は20:30~、横浜F・マリノスの選手2名来場予定

<イベントプログラム>19:00~21:30
・暗闇を楽しむコンサート 出演:ラ・テール(サックスカルテット)ほか
・暗闇を楽しむペンライトアート
・関連イベント:「竹あかり」フォトスポット(14:30から20:30まで)

<ソーラーパワートラックステージ×日産リーフ
太陽光パネルを荷台全面に貼り付けたトラックをステージとして今年初めて使用(音響用電源供給)。太陽光発電の電力で充電された電気自動車「日産リーフ」を蓄電池として活用(照明用電源供給)
※使用電力の一部はキリン株式会社提供のグリーン電力証書で充当

<プレイベント>14:00~18:00
「世界にひとつのキャンドルづくり」ワークショップ
「電気っておもしろい!」(手回し発電、自転車発電)
大道芸パフォーマンスなど

開催場所:桜木町駅前広場イベントスペース

 

合わせて「EARTH HOUR 2019 in YOKOHAMA」事前イベントも開催。

<アースアワーWEEKs>「持続可能な街づくり」を考えるシビルディスカション
第2回「みなとみらいからSDGsを考える」
日時:3月20日(水) 18:00~21:00
場所:BUKATSUDO(横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ 地下1階)

www.facebook.com

第3回「ローカルグッドなSDGsの実践にむけて」
日時:3月30日(土)15:00~18:00
場所:さくらリビング第一研修室(横浜市中区桜木町1-1 ぴおシティ6階)
※第1回「若者×SDGs」は3月12日に実施済み

www.city.yokohama.lg.jp

 

 

 

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