SNSでバズりまくった「うんこミュージアム YOKOHAMA」が横浜駅東口「アソビル」内に2019年3月15日(金)にオープン! 一足お先に内覧会で、かつてない「ウンターテイメント」を体験してきましたので、レポートします。
※画像はすべて2019年3月13日の内覧会にて撮影
▲写真撮影が楽しめる「ウンスタジェニックエリア」
<INDEX>
- 巨大オブジェからうんこが飛び出す「うんこ広場」
- 可愛くてキラキラしたうんこが並ぶ「ウンスタジェニックエリア」
- うんこのゲームが楽しめる「ウンタラクティブエリア」
- うんこの歴史や世界のうんこ事情を知ることができる「ウンテリジェンスエリア」
「うんこミュージアム YOKOHAMA」は、その名の通り、“うんこ”をテーマにしたミュージアム。2017年に大ヒットとなった書籍『うんこ漢字ドリル』の6年前もにうんこアプリを開発していた「面白法人カヤック」とアソビルを運営する「アカツキライブエンターテインメント」が共同で運営します。
入口で受付をすませると、「うんこ~!」と呼びかけるハイテンションなスタッフと、カラフルなトイレがずらりとお出迎え。トイレは「MY UNKO MAKER(マイうんこメーカー)」となっており、ここでふんばって自分のうんこを取り出します。マイうんこを手にミュージアム内を巡ります。
▲「ナイスうんこ」です!
「うんこ広場」「ウンスタジェニックエリア」「ウンタラクティブエリア」「ウンテリジェンスエリア」の4つの空間で構成されています。
巨大オブジェからうんこが飛び出す「うんこ広場」
広場の巨大うんこオブジェからは、定期的にうんこが噴出! お見逃し(?)なく!
可愛くてキラキラしたうんこが並ぶ「ウンスタジェニックエリア」
うんこをモチーフとしていながらも、フォトジェニックな空間が広がるエリア。飛び交うシュールなうんこやカラフルに光り輝くうんことともに撮影が楽しめます。
▲うん語ネオン
▲「マイうんこ」を穴に差し込むとカラフルな演出がスタート
▲友人同士やカップルで写真撮影が楽しめるスペースも
▲随所に「うんこ」モチーフのデザインが
▲音と光の演出でうんこが光り輝く!
うんこのゲームが楽しめる「ウンタラクティブエリア」
地面に映し出されたうんこを踏んづける体感ゲームや、レトロなクソゲーなどが楽しめるエリア。
▲ゲームが始まると、皆さん一生懸命うんこを踏んづけていました!
▲「クソゲーコーナー」。サッカーゲームでは、うんこが一つもゴールせず(涙)
▲「うんこ~」と叫び、その大きさと長さを競います
うんこの歴史や世界のうんこ事情を知ることができる「ウンテリジェンスエリア」
著名人の描いたうんこを鑑賞したり、自分のうんこを描いたり、世界のうんこグッズを眺めたり。うんこをアカデミックに紹介するエリア。
▲著名人による「うんこ」画がずらりと
▲自分で「うんこ」を描いて展示しよう!
▲世界の「うんこ」グッズを展示するコーナー
▲326さんがうんこにがおえを描いてくれるコーナーもありました
▲うんこミュージアムグッズコーナー
アカツキライブエンターテインメント香田哲郎CEOは記者発表会で、担当者からの打診に5秒くらいで『これで行こう!』とOKしたことを明かし、「お叱りはほとんどなく、好意的に受け止められていると思う」と話しました。
合わせて「うんこミュージアムのリリース情報がバズり過ぎて、アソビルが、通称“うんこビル”と呼ばれるように……」と困惑しながらも、期待を寄せていました。
子ども向けかと思いきや……案外、いい大人も楽しめました(笑)。「うんこー」と思いっきり叫んで、日ごろのストレス、もやもやをすっきりと水に流してみては。
▲うんこミュージアムYOKOHAMA内でしか聴けないオリジナル楽曲は、ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)とFrascoのタッグで制作されたもの
■うんこミュージアム YOKOHAMA
期間:2019年3月15日(金)〜7月15日(月) ※9月30日(月)まで延長
営業時間:10:00~21:00(最終入場20:30)
場所:アソビル2階 ALE-BOX内
入場方法:事前予約によるチケット制(空き状況次第では当日券あり)
入場時間:金土日・祝前日・祝日のみ下記時間で入場指定(入れ替え制ではない)
10:00~14:00/14:00~17:00/17:00~20:30
入場料金:大人(中学生以上)1600円 、小学生900円、小学生未満無料
【関連記事】