横浜ウォッチャー

All About横浜 ガイド・タナベのブログ。横浜で見た・聞いた・食べたことをさくっと綴ります。

キリンビール「一番搾り 横浜づくり」第3弾はホップの香りが際立つ爽やかな味わいに

f:id:travelyokohama:20160512011101j:plain5月10日から販売開始になった「キリン一番搾り 横浜づくり(以下、横浜づくり)」、もう飲みましたか? この横浜づくりは、2015年5月にキリンビール全国9工場で醸造され、地域限定で発売されたオリジナルの一番搾り(ビール)。好評だったため、12月に第2弾が発売となりました。第3弾となる今回は、ホップの香りがより際立つビールとなっています。

 

横浜づくりのコンセプトは、横浜の食文化にマッチするビール。第1弾、第2弾ともに、アルコール度数は高めの6度で、フルーティな香りが特徴です。第3弾は、若手メンバーが中心となり、ワークショップなどを開催してさまざまな意見も聞きながら方向性を決めたとのこと。そこで出てきたキーワードが「ホップ感をアップさせること」だったそうです。

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▲横浜づくりは、崎陽軒のシウマイをはじめ、ナポリタンや牛鍋、中華料理など、横浜を代表する“しっかりした味”の料理によく合います

 

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横浜マリンタワーで行われた「一番搾り 横浜づくり 初飲み会」にて。「かんぱーい」で会を〆る、キリンビール勝間田達広 横浜工場長(左)と、キリンビールマーケティング 藤本省三 横浜支社長(右)

 

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▲「一番搾り 横浜づくり 初飲み会」にて。FMヨコハマ 街角リポートでおなじみ、レポーターの藤田優一さんが登壇されました。横浜づくりのワークショップに参加されたとのこと。「横浜づくりは、飲んだ時に横浜の風が感じられる味。街角リポートで神奈川県内各所を訪れた際に、横浜づくりが販売されているかどうかチェックします!」(藤田さん)

 

5月31日まで、横浜の野毛エリアと川崎の仲見世エリアで「汽笛でカンパイ!フェア」が開催中。期間中の月~木の夕方に、ビール愛好家で人気のFMヨコハマのレポーターが野毛&仲見世エリアに出没し、おいしいレポートを繰り広げます(月・木18:30~、火・水19:00~)。また、汽笛兄さんも登場し、汽笛の時報(18:45ごろ)を合図に横浜づくりで乾杯します。

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▲汽笛兄さんと一緒に横浜づくりで乾杯! 汽笛兄さんとの記念写真をSNSに投稿するとオリジナルステッカーがもらえますよ~

 

また、野毛&仲見世エリアの参加店では、プレゼントが当たる「横浜一番キャンペーン」も実施中。ぜひ、一番搾り 横浜づくりが飲めるお店で乾杯してくださいね。

 

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